【読書】SQLアンチパターンを流し読み
- 作者: Bill Karwin,和田卓人,和田省二,児島修
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: 大型本
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諸事情により、Reactと戯れる業務から、RailsでAPIを書く業務に移行した(転職はしてないです)
SQLにほとんど触れること無く過ごしてきたのでざっくり↓の本で基本を理解しつつ、
スッキリわかる SQL 入門 ドリル215問付き! (スッキリシリーズ)
- 作者: 中山清喬,飯田理恵子
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2013/04/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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会社の本棚にあったこの本を手に取ってみた。
流し読みした感想
タイプ的には必要になったら読むタイプの本だと思う。なので深く読むことはせずに、パタンをなんとなく脳に入れておき、実際に見たときにこの本の存在が思い出せれば良いだろうか。
覚えて置きたいキーワード
交差テーブル
- 多対多を作る中間のテーブル君
EAV
- id, attr_key, attr_val みたいなスキーマで便利テーブルを作っちゃう
EAVの対処法として
直近困っていること
RailsのActiveRecordが、適当に書くとそもそも構文として動作しないSQLを吐くこと...ですかね
リレーションにラムダ渡して、使う際に何かを強制しておくみたいな実装が多いんですが、これが予期せぬ副作用をもたらしたりするので、なんとなくアンチパターンなんだろうなぁと思ったりしています。
次はそういう本とかに触るべきかな。 何かおすすめありますかね〜