※2018年5月6日時点ではultimatedに対応してました
こちらで紹介されてたので読んでみた感じです。
- 作者: 坂本タクマ
- 出版社/メーカー: パンローリング株式会社
- 発売日: 2014/05/24
- メディア: Kindle版
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概要
何故かパチンコ雑誌に連載されてた?らしい
タイトルどおり、シストレの話なので、ファンダよりかはテクニカル中心に解説されている。
漫画 + 解説文章という形式で、シストレ試してみようかなというときに手に取ると良さそう。具体的にシステムをどう作るかという話はググるなりなんなりしたほうが良さそうですね。
以下メモ
指標
カーブフィッティング
過剰最適化
リスクの話
マーケットの魔術師等にも乗っているが、一回のトレードで損切りした際に総資産のx%というふうに決めるのが良さそう。
↑に貼ったやつの引用ですが、初心者はこのレベルからスタートすべきなんでしょうね
"投資金額を小さくするにしたがって、面白くなくなると同時にリスクが下がります。その人にとって特定のレベルまで下がると、感情をともなわない単なる作業になると思います。私がお勧めするのはこの状態での売買です。面白くありません。"
— kazuki@VFR800F/CRF250L (@kz_kazuki) 2018年5月6日
用語
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- 期待値
ペイオフレシオ
- 損小利大
その他
仕掛けはどんなに非論理的に見えるものでも良いが、手仕舞いとマネーマネジメントはまともな理屈に従った方が得策
恐ろしいのは、本で読んだような投資手法を特に検証もせずに使っていたことだ
あと、筆者が作ったシステム(3つ)の仕掛け、手仕舞い、実績等も載っています。