求めるな!命じよ!(オブジェクト指向修行シリーズ)
なんとなくシリーズ化。
「求めるな、命じよ」とは?
オブジェクト指向プログラミングの原則のひとつ(らしい)
参考 : http://d.hatena.ne.jp/asakichy/20090505/1241476035
"呼び出す側が、呼び出されるオブジェクトの状態に基づいて判断して、呼び出される側のオブジェクトの状態を変更すべきではない。"
なる・・・ほど・・・?で、具体的にどうやるの?
"この原則の具体的な実現方法は「コマンドとクエリの分離原則@オブジェクト指向入門」を適用する事である。"
コマンドとクエリの・・・?
参考その2 : http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/technical/OOADwithApplyingUMLandPatterns/index.html
「コマンド・問い合わせの分離原則」というのは、以下の観点でメソッドを設計するというものです。 コマンドメソッド 更新などの機能を実行するメソッド。 オブジェクトの状態が変更されるような効果を持ち、戻り値の型を void とする。 問い合わせメソッド 単にデータを返すだけの機能を持つメソッド。 オブジェクトの状態が変更されるような、あらゆる副作用も許さない。
なるほど。確かに、メソッドってこの2つに分類できるかも。
意識してインタフェース書いてみようっと。